ヒキコモリあるあるあるある「学生時代の夢ばかり見る」
今日見た悪夢は、中学生の時の夢。
実際の同級生も数人出てきて、あの頃の惨めさを思い出した。
夢というより回想のようで、大ダメージだった。
教室で、私がいつもの調子でおかしな言動をして、誰かに真っ当に責められたのに対して私の反応が余りに幼稚だったせいで、もはや憐れに思った数人の子達が、「私ちゃんの言う事も完全におかしい訳じゃないよね?そうだよ!ね!」みたいな感じで、庇い始めて色々やってくれる中で、それでも私は相変わらず仏頂面でもじもじしてる。
折角助けてもらってるのに、精神年齢の差を見せつけられているようで余計に惨めで、素直に感謝もできず、同情され続ける夢。
今思えばこれが当時の日常だったな。
小学生じゃないよ?中学生だよ?
よくグループに入れてもらえてたと思う。
私の周りは、小中高とも、可哀想なくらい優しい子ばかりだったんだと、過ぎてから改めて思う。
学生の頃は今より馬鹿で、今より忙しかったから、自分の失態も忘れることが出来てたけど、何もない生活の今、当時忘れてた事、目を逸らしてた事がよみがえってくる。
これがヒキコモリあるあるあるある。